「等々力短信」1001号から1050号・一覧<小人閑居日記 2017.10.25.> ― 2017/10/25 06:32
お蔭様で「等々力短信」1100号を迎えました。 1001号から1100号に書い
たものの一覧表を二日にわたって、出します。 これらの「等々力短信」は、
朝日ネットのブログ「轟亭の小人閑居日記 馬場紘二」
http://kbaba.asablo.jp/blogで、全文が読めます。
2009(平成21)年
第1001号 2009.7.25. 陰暦五月の季節感/五街道雲助「髪結新三」
第1002号 2009. 8.25.『江戸の地図屋さん』/俵元昭著(吉川弘文館)・販売競争の舞台裏
第1003号 2009. 9.25.「考える」楽しさと方法/外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫)
第1004号 2009. 10.25. 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』/加藤陽子著(朝日出版社)
第1005号 2009. 11.25. おかげさまの電子辞書/7月4日「1000号を祝う会」記念品
第1006号 2009. 12.25. 再考・横浜中華街の方位/風水に合っていたのは偶然
2010(平成22)年
第1007号 2010.1.25. まど みちお・百歳の詩/現在を肯定的に見られる人は幸せ
第1008号 2010. 2.25. 『円虹』山田弘子さん/平成18年8月1日「日盛会」句会
第1009号 2010.3.25. 目黒のビュフェ展/初期の絵の孤独な雰囲気が好き
第1010号 2010.4.25 本好きの福音/末盛千枝子著『人生に大切なことはすべて絵本から教わった』(現代企画室)
第1011号 2010.5.25. 湊邦彦君を悼む/丈高き漢(おとこ)の目路に夏の潮
第1012号 2010.6.25. 50年前の6月/大学1年生で体験した60年安保
第1013号 2010.7.25. 上士と下士/大河ドラマ『龍馬伝』と福沢諭吉「旧藩情」
第1014号 2010.8.25. 後藤象二郎と福沢/政治的資質を評価、高島炭鉱を三菱へ
第1015号 2010.9.25. すっきりと涼しげ/長谷川櫂著『和の思想』(中公新書)
第1016号 2010.10.25. 梅棹忠夫さんの『京都案内』/(角川ソフィア文庫)京都はアジアの都市、生きている日本史
第1017号 2010. 11.25. 『昭和の爆笑王 三遊亭歌笑』/岡本和明著(新潮社)、私はナマを見た
第1018号 2010.12.25. 江戸文化の仕掛け人/サントリー美術館「蔦屋重三郎」展
2011(平成23)年
第1019号 2011.1.25. 『福澤諭吉事典』を喜ぶ/50年かじった福沢が皆出ている
第1020号 2011. 2.25. ある小さなスズメの生涯/クレア・キップス著『ある小さなスズメの記録』(文藝春秋)ロンドン空襲下の人々を慰める
第1021号 2011.3.25. 天災は忘れた頃来る/『寺田寅彦随筆集』では見つからない
第1022号 2011.4.25. 『停電の夜に』/ジュンパ・ラヒリ著(新潮社クレストブックス)
第1023号 2011.5.25. 熱海の雪崩/明治生命創業者・阿部泰蔵遭難の真相?
第1024号 2011.6.25. 森林荒廃と絵本『サルと人と森』/岸井成格さんの講演
第1025号 2011.7.25. 漱石と虚子の「送籍」問題/三田完著『草の花』(文藝春秋)
第1026号 2011.8.25. 『ヒトラーの防具』/帚木蓬生著(新潮文庫)ナチスドイツ史
第1027号 2011.9.25. 山田洋次監督の『おとうと』/吉永小百合の姉と笑福亭鶴瓶の弟
第1028号 2011.10.25. 河上肇の詩「味噌」/茨木のり子著『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)
第1029号 2011. 11.25. 『われ日本海の橋とならん』/加藤嘉一著(ダイヤモンド社)一人の若者の力、ネットの可能性
第1030号 2011.12.25. 生活の中のデザイン/目黒区美術館「DOMA秋岡芳夫展」
2012(平成24)年
第1031号 2012.1.25. 北大寮歌「酒、歌、煙草、また女」/佐藤春夫の詩が寮歌に
第1032号 2012. 2.25. 福を呼ぶ豆おもちゃ/浅草「助六」木村吉隆著『江戸の縁起物』(亜紀書房)
第1033号 2012.3.25. 三年間『銀の匙』だけを読む授業/伊藤氏貴著『奇跡の教室』(小学館)灘中高の橋本武さん(100歳)
第1034号 2012.4.25. あと十年をどう生きるか/松沢弘陽さん・葉室麟著『蜩ノ記』(祥伝社)・上野朱著『父を焼く 上野英信と筑豊』(岩波書店)
第1035号 2012.5.25. 芝浜の革財布/前進座国立劇場公演、落語『芝浜』の歌舞伎化
第1036号 2012.6.25. 絵の楽しみと、真贋の鑑定/日動画廊社長・長谷川徳七著『画商の「眼」力』(講談社)
第1037号 2012.7.25. 鉄砲洲に始まる/車谷長吉著『妖談』(文藝春秋)と慶應義塾
第1038号 2012.8.25. 「元祖 下町タワー」の設計者/W・K・バルトン、細馬宏通著『浅草十二階 塔の眺めと〈近代〉のまなざし』(青土社)
第1039号 2012.9.25. 松たか子の『夢売るふたり』/西川美和監督作品、「ヒロイン」が可哀想でない失敗
第1040号 2012.10.25. 50年ぶり日吉の教室で/公開講座「日本ってなんだろう」、副題「東北の魅力再発見」を聴く
第1041号 2012. 11.25. 「地下鉄の父」早川徳次/昭和2(1927)年暮、上野-浅草間を開業させた先見性
第1042号 2012.12.25. 巳年、白蛇祀る神社/生まれ育った土地、上神明天祖神社
2013(平成25)
第1043号 2013.1.25. 忠臣蔵の俳人たち/復本一郎著『俳句忠臣蔵』(新潮選書)
第1044号 2013.2.25. 服部「ネ豊」次郎さん/福澤協会の旅行、『福澤諭吉かるた』、「『等々力短信』1,000号を祝う会」
第1045号 2013.3.25. 三田完著『歌は季につれ』/(幻戯書房刊)、俳誌『夏潮』に三年間連載、慶應義塾の人々
第1046号 2013.4.25. 「老後も独立自尊」のすすめ/大塚宣夫著『人生の最期は自分で決める』(ダイヤモンド社)
第1047号 2013.5.25. 年54兆円稼ぐ法/個人金融資産1500兆円を株や外債などリスク資産にも投資したら
第1048号 2013.6.25. 江戸の「辞典・小百科」を読み解く/田中朋子さんの私家本『永代節用無盡蔵』
第1049号 2013.7.25. 『風立ちぬ』いざ生きめやも/宮崎駿監督作品、戦闘機ゼロ戦の設計主任と堀辰雄の自伝的小説
第1050号 2013.8.25. 打たれても前へ前へ出る男/百田尚樹著『「黄金のバンタム」を破った男』(PHP文芸文庫)のファイティング原田
たものの一覧表を二日にわたって、出します。 これらの「等々力短信」は、
朝日ネットのブログ「轟亭の小人閑居日記 馬場紘二」
http://kbaba.asablo.jp/blogで、全文が読めます。
2009(平成21)年
第1001号 2009.7.25. 陰暦五月の季節感/五街道雲助「髪結新三」
第1002号 2009. 8.25.『江戸の地図屋さん』/俵元昭著(吉川弘文館)・販売競争の舞台裏
第1003号 2009. 9.25.「考える」楽しさと方法/外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫)
第1004号 2009. 10.25. 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』/加藤陽子著(朝日出版社)
第1005号 2009. 11.25. おかげさまの電子辞書/7月4日「1000号を祝う会」記念品
第1006号 2009. 12.25. 再考・横浜中華街の方位/風水に合っていたのは偶然
2010(平成22)年
第1007号 2010.1.25. まど みちお・百歳の詩/現在を肯定的に見られる人は幸せ
第1008号 2010. 2.25. 『円虹』山田弘子さん/平成18年8月1日「日盛会」句会
第1009号 2010.3.25. 目黒のビュフェ展/初期の絵の孤独な雰囲気が好き
第1010号 2010.4.25 本好きの福音/末盛千枝子著『人生に大切なことはすべて絵本から教わった』(現代企画室)
第1011号 2010.5.25. 湊邦彦君を悼む/丈高き漢(おとこ)の目路に夏の潮
第1012号 2010.6.25. 50年前の6月/大学1年生で体験した60年安保
第1013号 2010.7.25. 上士と下士/大河ドラマ『龍馬伝』と福沢諭吉「旧藩情」
第1014号 2010.8.25. 後藤象二郎と福沢/政治的資質を評価、高島炭鉱を三菱へ
第1015号 2010.9.25. すっきりと涼しげ/長谷川櫂著『和の思想』(中公新書)
第1016号 2010.10.25. 梅棹忠夫さんの『京都案内』/(角川ソフィア文庫)京都はアジアの都市、生きている日本史
第1017号 2010. 11.25. 『昭和の爆笑王 三遊亭歌笑』/岡本和明著(新潮社)、私はナマを見た
第1018号 2010.12.25. 江戸文化の仕掛け人/サントリー美術館「蔦屋重三郎」展
2011(平成23)年
第1019号 2011.1.25. 『福澤諭吉事典』を喜ぶ/50年かじった福沢が皆出ている
第1020号 2011. 2.25. ある小さなスズメの生涯/クレア・キップス著『ある小さなスズメの記録』(文藝春秋)ロンドン空襲下の人々を慰める
第1021号 2011.3.25. 天災は忘れた頃来る/『寺田寅彦随筆集』では見つからない
第1022号 2011.4.25. 『停電の夜に』/ジュンパ・ラヒリ著(新潮社クレストブックス)
第1023号 2011.5.25. 熱海の雪崩/明治生命創業者・阿部泰蔵遭難の真相?
第1024号 2011.6.25. 森林荒廃と絵本『サルと人と森』/岸井成格さんの講演
第1025号 2011.7.25. 漱石と虚子の「送籍」問題/三田完著『草の花』(文藝春秋)
第1026号 2011.8.25. 『ヒトラーの防具』/帚木蓬生著(新潮文庫)ナチスドイツ史
第1027号 2011.9.25. 山田洋次監督の『おとうと』/吉永小百合の姉と笑福亭鶴瓶の弟
第1028号 2011.10.25. 河上肇の詩「味噌」/茨木のり子著『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)
第1029号 2011. 11.25. 『われ日本海の橋とならん』/加藤嘉一著(ダイヤモンド社)一人の若者の力、ネットの可能性
第1030号 2011.12.25. 生活の中のデザイン/目黒区美術館「DOMA秋岡芳夫展」
2012(平成24)年
第1031号 2012.1.25. 北大寮歌「酒、歌、煙草、また女」/佐藤春夫の詩が寮歌に
第1032号 2012. 2.25. 福を呼ぶ豆おもちゃ/浅草「助六」木村吉隆著『江戸の縁起物』(亜紀書房)
第1033号 2012.3.25. 三年間『銀の匙』だけを読む授業/伊藤氏貴著『奇跡の教室』(小学館)灘中高の橋本武さん(100歳)
第1034号 2012.4.25. あと十年をどう生きるか/松沢弘陽さん・葉室麟著『蜩ノ記』(祥伝社)・上野朱著『父を焼く 上野英信と筑豊』(岩波書店)
第1035号 2012.5.25. 芝浜の革財布/前進座国立劇場公演、落語『芝浜』の歌舞伎化
第1036号 2012.6.25. 絵の楽しみと、真贋の鑑定/日動画廊社長・長谷川徳七著『画商の「眼」力』(講談社)
第1037号 2012.7.25. 鉄砲洲に始まる/車谷長吉著『妖談』(文藝春秋)と慶應義塾
第1038号 2012.8.25. 「元祖 下町タワー」の設計者/W・K・バルトン、細馬宏通著『浅草十二階 塔の眺めと〈近代〉のまなざし』(青土社)
第1039号 2012.9.25. 松たか子の『夢売るふたり』/西川美和監督作品、「ヒロイン」が可哀想でない失敗
第1040号 2012.10.25. 50年ぶり日吉の教室で/公開講座「日本ってなんだろう」、副題「東北の魅力再発見」を聴く
第1041号 2012. 11.25. 「地下鉄の父」早川徳次/昭和2(1927)年暮、上野-浅草間を開業させた先見性
第1042号 2012.12.25. 巳年、白蛇祀る神社/生まれ育った土地、上神明天祖神社
2013(平成25)
第1043号 2013.1.25. 忠臣蔵の俳人たち/復本一郎著『俳句忠臣蔵』(新潮選書)
第1044号 2013.2.25. 服部「ネ豊」次郎さん/福澤協会の旅行、『福澤諭吉かるた』、「『等々力短信』1,000号を祝う会」
第1045号 2013.3.25. 三田完著『歌は季につれ』/(幻戯書房刊)、俳誌『夏潮』に三年間連載、慶應義塾の人々
第1046号 2013.4.25. 「老後も独立自尊」のすすめ/大塚宣夫著『人生の最期は自分で決める』(ダイヤモンド社)
第1047号 2013.5.25. 年54兆円稼ぐ法/個人金融資産1500兆円を株や外債などリスク資産にも投資したら
第1048号 2013.6.25. 江戸の「辞典・小百科」を読み解く/田中朋子さんの私家本『永代節用無盡蔵』
第1049号 2013.7.25. 『風立ちぬ』いざ生きめやも/宮崎駿監督作品、戦闘機ゼロ戦の設計主任と堀辰雄の自伝的小説
第1050号 2013.8.25. 打たれても前へ前へ出る男/百田尚樹著『「黄金のバンタム」を破った男』(PHP文芸文庫)のファイティング原田
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。