岩波文庫『福沢諭吉の手紙』が出ます[昔、書いた福沢207]2020/01/30 07:01

 岩波文庫『福沢諭吉の手紙』が出ます<小人閑居日記 2004.3.31.>

 『図書』の広告から、もう一つ。 4月16日に、岩波文庫から『福沢諭吉 の手紙』慶應義塾編が発売になる。 定価798円(本体760円) 昨年1 月完結した『福澤諭吉書簡集』(岩波書店)全9巻の編集にあたった方々が、岩 波文庫本を準備しているという話は聞いていた。 それが完成したのだ。

 福沢の手紙は面白い。 この機会に、ぜひ、たくさんの人に読んでもらいた いものだ。 『書簡集』の「福澤」が『福沢諭吉の手紙』では「福沢」となっ ているところにも、読みやすいように編集したという気持がにじみ出ている。

 広告のまとめは「明治の元勲・実業家や友人・家族にあてた福沢諭吉の手紙 118通を収録。 「I原点」「II慶應義塾」「III理財と実業」「IV民権と国権」 「V人間交際」「VI家庭と日常」の6部構成として、希有な思想家福沢の人間 像を浮彫りにする」

(岩波文庫『福沢諭吉の手紙』については、下記を参照のこと。

左のポッケにゃ福沢手紙〔昔、書いた福沢104〕<小人閑居日記 2019.8.22.> 第939号 2004.5.25.  左のポッケにゃ福沢手紙/岩波文庫『福沢諭吉の手紙』

片仮名力と漢字翻訳語の力〔昔、書いた福沢105〕<小人閑居日記 2019.8.23.> 第945号 2004.11.25.  片仮名力と漢字翻訳語の力/『福澤手帖』に「福沢諭吉の片仮名力(ぢから)」を書く

福沢諭吉の片仮名力(ぢから)〔昔、書いた福沢116〕<小人閑居日記 2019.9.26.>)