昭和天皇の戦争と二・二六事件への関わり方2022/01/17 07:11

昭和天皇の戦争へのかかわり方については、昨年4月27日から5月2日の当日記に、保阪正康さんの『陰謀の日本近現代史』を読んで、くわしく書いていた。 併せて、お読みいただければありがたい。
昭和天皇と日米開戦<小人閑居日記 2021.4.27.>
昭和天皇は、戦争に反対だった<小人閑居日記 2021.4.28.>
開戦を決定した9人、内7人は軍人<小人閑居日記 2021.4.29.>
どのように東條英機内閣は誕生したか<小人閑居日記 2021.4.30.>
大本営政府連絡会議と東條英機の本心<小人閑居日記 2021.5.1.>
天皇の前で東條首相が泣いたわけ<小人閑居日記 2021.5.2.>

また、昭和天皇の二・二六事件についての関わり方は、開戦時のそれと比較して、NHKスペシャル「全貌二・二六事件~最高機密文書で迫る~」によって、下記を書いていた。
二・二六事件、海軍の最高機密文書発見<小人閑居日記 2021.5.3.>
決起部隊と川島陸相、天皇と海軍、二つの密約<小人閑居日記 2021.5.4.>
天皇、海軍に鎮圧準備の「大海令」<小人閑居日記 2021.5.5.>
3日目、奉勅命令が出、陸軍上層部も鎮圧へ<小人閑居日記 2021.5.6.>
二・二六事件の影響、戦争への道<小人閑居日記 2021.5.7.>