2022年「小人閑居日記」で取り上げた本など(7月~9月)2023/01/08 08:40

前田祐吉監督の「野球はもっともっと楽しいもの」、前田祐吉監督を語るシンポジウム 7月1日・2日
歌代 朔『スクラッチ』(あかね書房)コロナ禍、中3の夏の物語 7月3日~5日
三田あるこう会「日光道中・草加松原」、エゴノキ 7月6日・7日
大塚宣夫著『医者が教える 非まじめ介護のすすめ』(PHP研究所) 7月8日~10日
杉原祐之第二句集『十一月の橋』(ふらんす堂) 7月11日
上野浅草フィルのシベリウスを聴く 7月12日
内海忠勝神奈川県知事、子孫が慶應というメール 7月13日
「自由民権運動の経緯」と福沢『国会論』 7月14日~18日
 福沢の「国会開設の儀に付建言」 15日 『国会論』 16日
福沢の「駄民権論者」批判 17日 馬場辰猪の自由民権運動 18日
杉本博司「江之浦測候所」の考え方と日本文化の精髄 7月19日・20日
「青田」と「灯涼し」の句会 7月21日
『北杜夫自選短篇集 静謐』を読む 7月22日~31日
 「谿間にて」 23日 「星のない街路」 24日~25日
 北杜夫、創作の秘密 26日 「赤光抄」斎藤茂吉の初期短歌 27日・28日
 「静謐」 29日~31日
ロビン・ハンター著、加藤詔士・宮本学訳『ヘンリー・ダイアー物語 日本とスコットランドの懸け橋』(大学教育出版) 8月1日~4日
『巴爾頓傳奇―百年前的台日公衛先驅』、稲場紀久雄著『バルトン先生、明治の日本を駆ける!』台湾で中国語譯 8月5日~7日
お雇い外国人の妻たち、漱石、福沢とスコットランド 8月8日
W・K・バルトンについての拙稿一覧 8月9日
本井英主宰の「大正四年冬の虚子」、(『「夏潮」別冊 虚子研究号 2022』Vol.XII) 8月10日~12日
夏目漱石の「修善寺大患」 8月13日
 松根東洋城、漱石、虚子との関係 8月16日 漱石と東洋城の修善寺までと、菊屋旅館 8月17日
『虚子研究号 Vol.V 2015』の虚子、釈宗演 8月14日
夏目漱石についての、拙稿一覧 8月15日
漱石、虚子の船旅の別れと「欠伸指南」の句、半藤一利『漱石先生 大いに笑う』(講談社) 8月18日
『漱石と「學鐙」』(小山慶太編著・丸善出版・2017年)の半藤一利
松山の漱石、月給80円の嘱託教員だった  8月19日
『坊つちゃん』のモデルたちの月給 8月20日
歴史の語り部、藤井裕久さん 8月23日
政権交代と『民情一新』、再録 8月24日
谷口桂子『吉村昭の人生作法 仕事の流儀から最期の選択まで』(中公新書ラクレ)
 吉村昭さんの小説作法、最初の一行 8月21日 書き出し三例 8月22日
 吉村昭さんの文学漂流、同人雑誌は「ボトル・レター」 8月25日
 津村節子・吉村昭ご夫妻の青春 8月26日 学習院の古典落語研究会と落研創設8月27日 吉村昭さんの流儀と城山三郎さん 8月28日
『彰義隊』と「輪王寺宮」能久親王 8月30日 吉村昭さん、最期の選択 9月1日
三島由紀夫、丹羽文雄、吉行淳之介、八木義徳、野口冨士男 8月29日
「キアラの会」と雑誌『風景』 8月30日
「この島で最期まで~礼文島・父子でつなぐ医療~」 9月2日
東京の巨樹「御焼の黄泉の椎」 9月3日
女性職人の大館曲げわっぱ工房E08(いーわっぱ) 9月4日
「さようなら、初代 国立劇場」にガッカリ  9月5日
うめだよしはるさんの『花の百物語』 9月6日
朝顔の数を数えてコロナの夏を送る 9月7日
小泉信三さんの「スポーツが与える三つの宝」 9月8日
『日曜美術館』「陶の山 辻村史朗」 9月9日~
 「ただただ人が美しいと思うものを作りたい」 9月10日
「善悪すべてつつみこんでなお静かなる」茶碗 9月11日
「コスモス」と「夜業」の句会 9月12日
ゴルバチョフ氏を悼む、そして氏自身の、言葉 9月13日
星野博美著『世界は五反田から始まった』(ゲンロン叢書) 9月14日~
 「戸越銀座」の隣町 15日 「戸越銀座」と「五反田」の間に 16日
 余談、星新一さんの学んだ学校と、星製薬の整理 17日
 「五反田」の映画館と目黒川の鉄橋 18日 白金の清正公、星野家の祖父、そして馬場の父 19日 星野製作所は鉄工所、町工場の悲哀 20日
 「軍需工場」、バルブコック製造、アンプル製造 21日
 父の「町工場」、短い盛衰と、その後 24日
英国国歌と父 9月22日
エリザベス女王の宮中晩餐会スピーチ 9月23日
世界は代官山から始まった、世界遺産登録へ 9月25日
巨人のクライマックスシリーズ進出可能性 9月26日
「朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神」展 9月27日
「ハッピネス ブータン王国 清水卓司写真展」 9月27日・28日
萩原朔太郎、最終学歴は「慶應義塾大学予科中退」 9月30日

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