全国高校ラグビー一回戦、慶應志木48対12で青森山田に快勝2025/12/29 07:12

 慶應義塾創立100年の年で、私が志木高校2年生だった昭和33(1958)年創部の慶應志木高蹴球部が、68年目に埼玉県第二代表として花園の第105回全国高校ラグビー大会に初めて進出した。 27日の一回戦で、7回目出場の常連校で大型留学生も二人いる(ラトゥシオエリ、ヴァイプル ディヴィッズ)青森山田高を終始圧倒、48対12で快勝した。 竹井章監督(日川高、筑波大)。 伊藤公平塾長、同期の蹴球部キャプテン村瀬省三君、軽井沢から樋泉新一君夫妻も応援に来ていたという。

 前半、風下だった慶應志木、7番小池多聞のタックルが決まって調子に乗ると、8分12番キャプテン浅野優心がハンドオフで相手をなぎ倒しながら前進して、左隅にトライ、9番荒木大志のコンバージョンキックはポールに当たって外れたが5対0。 フォワードがモールで押し込んで、8番小島昌悟からバックスに展開、15番大沢蒼生、浅野優心が躍動して、前進する作戦が的中する。 浅野からのパスを受けた4番朴煇奉が抜け出し、15分、大沢から11番川田真広がトライ、10対0。 20分、モールのままゴールラインを越えてトライ、15対0。 27分、5番橋本瑛太がトライ、荒木大志のゴールキックも決まり、22対0。 前半終了間際の30分にも、モールで押し込んで、浅野がトライ、27対0で風下の前半を圧倒して終わり、勝利が見える明るい感じとなった。

 後半、風上でキックも交え前進、3分、2番李知成がトライ、荒木のゴールキックも決まり、34対0。 9分、青森山田はキックパスが決まって、11番猪俣大倭トライ、神瑠輝空のゴールキックも決まり、34対7。 慶應志木は、15番大沢蒼生がロングゲイン、19分、モールを押し込んで、李知成がトライ、荒木のゴールも決まり、41対7と、突き放す。 25分、6番足達康興から20番長峯佑典へ交代。 26分、15番大沢蒼生から21番山本航瑛(1年)へ交代。 27分、モールから李知成が3本目のトライ、ゴールも決まり、48対7。 3番道垣内脩司(1年)から18番大野惺へ交代。 30分、青森山田4番内藤俊仁?執念のトライ、48対12でノーサイドとなった。

 二回戦は明日30日(火)10時45分から鹿児島実業戦、それを突破すると、三回戦で早稲田実業と早慶戦の可能性もあるという。