ショートケーキ考2007/12/24 07:47

HENRI CHARPENTIERのショートケーキとモンブラン

 和光で南川三治郎さんの写真展を見た後、伊東屋に寄り、家内が前から行っ てみたいといっていたケーキ屋さんに行った。 若い女性のブログに、よく登 場するHENRI CHARPENTIER。 伊東屋の先を京橋に向かい、メルサ・ギン ザ2を右折して次の角、ヨネイビルという古いビルの外観をそのまま使ってい る。 地下のサロン・ド・テで、ショートケーキとモンブランを頼む。 ちょ っと気取っているが、なかなか静かにお茶を飲めるところがないので、まずま ずと思う。 値段も、思っていたより安く、ショートケーキが630円だった。  味もまずまず。 帰りにレジで訊けば、アンリ・シャルパンティエは何とかい うケーキ(忘れた)を作った職人の名前で、英語ならヘンリー・カーペンター の由。 なるほど。 日本語なら、大工(でぇく)の八か。

 9月、日比谷公会堂に小朝を聴きに行って、少し時間があったので、先にお 土産を買おうと、帝国ホテルのガルガンチュアに寄った。 ケースを覗くと、 単品のケーキが840円なのに、仰天。 そろそろパンのほうに移動したが、値 段を見て驚いて止めたと思われるのがシャクで、また戻り、清水の舞台から飛 び降りる気持になって、三つ買った。

 クリスマス・シーズンになると、今はなき銀座8丁目の千疋屋のショートケ ーキを思い出す。 あれは絶品だった。 それで、ここ数年、12月に交詢社で 会があると、帰りに5丁目の銀座千疋屋のショートケーキを張り込むことにし ている。 ピースで1050円。 8丁目のほどではない気がしてしまうが、さす がに苺も、生クリームも美味しい。 この季節ならではの、おごりである。