早慶戦と激痛の三日間、二日目まで2010/06/03 07:05

 早慶戦勝利、慶應江藤省三新監督で優勝の三日間は、私にとっても激動、と いうか激痛の三日間になった。

 5月29日(土)…前夜、腹の具合が悪く早目に寝たのだが、夜中に左足のつ ま先のあたりが痛くなった。 掛け布団が触れても痛い。 寝たままの状態で 痛みが出たのだから、何かにぶつけたとかいうことは全くなく、原因がわから ない。 起床して、つま先をつくと痛いので、左足はなるべく踵をつくように して、そろそろと歩く。 午後から、交詢社で福澤諭吉協会の総会と小池喜明 さん(東洋大名誉教授)の記念講演へ行く予定があった。 降りそうな天気な ので、長い傘を杖代わりにして、そろそろ出かける。 初めてのことだが、自 由が丘の駅まで、ひと駅をバスに乗り、帰りは田園調布からバスで帰って来た。  帰宅後、ネットで早慶戦初戦の勝利を知る。 竹内大助が1点に抑え、斉藤佑 樹から2点取って勝ったという。 NHKハイビジョンの「春日大社」、神を迎 え、遊び、送る、神楽、お旅所、おん祭、神仏混淆などを見る。

 5月30日(日)…風呂に入り、冷感シップを貼って寝たら、いくらかよいよ うな気もするが、相変わらず痛い。 10時からのマンションの臨時総会に、九 品仏の地区会館まで、また傘を杖代わりにトツトツ歩く。 午後は早慶二回戦 をテレビ観戦。 立ち上がり福谷が固くなったとかで3点取られたのが響き、 早稲田の福井から2点しか取れず、最後は大石に抑えられて2―4、1勝1敗に なった。 『龍馬伝』いよいよ、お龍(真木よう子)登場。 乙女が送って来 た五両を、お龍に妹を取り戻すためにやる出会いの設定。 時間が経てば、軽 くなるかと思っていた痛みが退かないので、きのう、田園調布からバスで帰っ たことで思いつき、明日、田園調布中央病院に行ってみる決心をする。 小学 生の時、扁桃腺の手術を受けて以来だから、60年に近い、久し振りとなる。 週 末には、湊邦彦君のお別れ会があって、神戸まで行かなければならないのも、 私に病院に行く決意をさせた。

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