「テレビよ さらば」という週刊誌広告 ― 2011/08/16 05:44
週刊誌の広告は恐ろしい。 新聞や電車の中吊りで広告を見るだけで、内容 を読みも確かめもせずに、あることに対する先入観を抱いてしまう。 これで 人生を失ったり、葬り去られてしまう人もいるだろう。 読まないに越したこ とはないが、目に入って来る。 読む時は、眉に何度もつばをつけて、読むべ きだろう。
ただし、次の『週刊ポスト』8月16/26号のトップ広告だけは、妙に納得し てしまった。 テレビの現状の一面を鋭く突いていると、共感したからだ。 「テレビよ さらば」「見たい番組がひとつもない!」「またひとつの時代が終 わった」「「地デジ化」とともに音をたてて崩れゆくガラスの巨塔」「芸人集めて 楽屋話ばっかり。それでスベればもう立派な「放送事故」です」「テレビ局の電 波使用料はタダ同然!国民は「ケータイ料金」でその200倍払ってる」「「イ ベント」「通販」「不動産」―公共電波使って副業でポロ儲けはおかしいよ」「番 組表検証 韓流ドラマと番宣と通販ばっかり いつからこうなった!」
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